標準物とは
標準物(ひょうじゅんもの)とは、国債の先物取引において取引対象として標準化された架空の国債のことを指す。国債は発行されるたびに表面金利が異なるが、これを都度取引対象にすると価格の継続性がなくなることから定められている。 2011年現在、日本国の国債先物取引については中期国債標準物は「額面100円、利率年3%、償還期限5年」、長期国債標準物は「額面100円、利率年6%、償還期限10年」、超長期国債標準物は「額面100円、利率年6%、償還期限20年」で設定されている。 |
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