ブレトンウッズ体制とは
ブレトンウッズ体制(ぶれんとんうっずたいせい)とは、1945年より発効した為替に関する協定のこと。金1オンスと35米ドルを固定とし、その米ドルに対して各国通貨の交換レートを定めた(金本位制)。日本円は1米ドルあたり360円と固定された。
ブレトンウッズ体制を決定付けたブレトンウッズ協定により国際通貨基金(IMF)や国際復興開発銀行(IBRD)が設立された。このブレトンウッズ体制により西側諸国は高度成長を実現し、安定した自由貿易による利益が先進工業国の経済を活性化することに成功した。
この米ドルによる金本位制は1971年のニクソンショックにより米ドルと金の兌換(交換のこと)が停止されるまで継続した。1973年からは変動相場制が採用されることとなった。
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