マネーサプライ(旧統計)
Money supply statistics (legacy)
- 英語
- Money supply statistics (legacy)
- 領域
- 金融統計・歴史
- 確認の中心
- 2008年以前の旧系列と現行マネーストックを分ける
マネーサプライ(旧統計)とは
マネーサプライは、企業や家計などが保有する通貨量を表す一般概念で、日本では2008年4月分まで日本銀行の『マネーサプライ統計』という旧統計名でも使われました。
旧統計は現金通貨、預金通貨、準通貨、譲渡性預金などを範囲別に集計し、M2+CDなどの系列を公表しました。貨幣の範囲は金融商品と発行・保有主体の定義で変わります。
図解
旧マネーサプライから現行統計へ
- 2008年4月分まで旧マネーサプライ統計を公表
- 代表系列M2+CD等を使用
- 制度見直し商品・発行主体・保有主体を再定義
- 2008年5月分からマネーストック統計へ変更
- 現在M1・M2・M3・広義流動性を確認
仕組みと類似用語の違い
仕組み
旧統計は現金通貨、預金通貨、準通貨、譲渡性預金などを範囲別に集計し、M2+CDなどの系列を公表しました。貨幣の範囲は金融商品と発行・保有主体の定義で変わります。
類似用語との違い
日本銀行は2008年5月分から内容を見直し、名称をマネーストック統計へ変更しました。現行M1・M2・M3・広義流動性は旧系列と定義が異なり、単なる名称変更で連続するとは限りません。
使い方・読み方と注意点
2008年4月以前の資料でM2+CDが増加とあれば旧マネーサプライ系列です。現在のM2と長期比較する際は、保有主体や対象金融機関の変更と遡及系列を確認します。
『供給』という語から中央銀行が直接すべてを決めると解釈せず、銀行貸出、預金移動、資産選択も考えます。物価との関係は一定でなく、因果と時間差を他指標と検証します。
マネーサプライ(旧統計)についてよくある疑問
- マネーサプライ(旧統計)を簡単にいうと何ですか?
- マネーサプライは、企業や家計などが保有する通貨量を表す一般概念で、日本では2008年4月分まで日本銀行の『マネーサプライ統計』という旧統計名でも使われました。
- マネーサプライ(旧統計)は何と区別しますか?
- 日本銀行は2008年5月分から内容を見直し、名称をマネーストック統計へ変更しました。現行M1・M2・M3・広義流動性は旧系列と定義が異なり、単なる名称変更で連続するとは限りません。
- マネーサプライ(旧統計)を見るときの注意点は何ですか?
- 『供給』という語から中央銀行が直接すべてを決めると解釈せず、銀行貸出、預金移動、資産選択も考えます。物価との関係は一定でなく、因果と時間差を他指標と検証します。