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インターネット支店(銀行)とは

インターネット支店(銀行)とは、都市銀行などでとられている支店の一つ。利用者は原則として店舗(支店)サービスを利用せずに、ATMやオンラインバンキングを通じて取引をすることに特化した支店のこと。ネット支店とも呼ばれる。

インターネット支店の特徴は、通常の都市銀行や地方銀行などが提供する「オンラインバンキングサービス」というものが、あくまでもその銀行が提供するサービスの一環という枠組みであるのに対してインターネット支店の場合、サービスの内容自体をインターネット支店専用に独自化しているケースが多いという点が挙げられる。そのため、預金金利や振込手数料が通常の口座よりも有利である一方で、通帳不発行、窓口サービスの制限などを行っている。
ネット専業銀行(ネットバンク)に対抗する形でのサービスとなっていることが多い。

もしかして?(インターネット支店(銀行)関連用語一覧)

  1. 運用報告書(投資信託)
  2. 売りヘッジ
  3. 受渡決済
  4. 売り越し
  5. 売り長

 

 

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