金融・経済用語辞典は、最新の経済・金融に関する用語などを解説するインターネット辞書サイトです。

売買停止とは

売買停止(ばいばいていし)とは、株式市場において株価に大きな影響を与える不確実なニュースなどが出た場合、一時的に対象銘柄の売買を中止させて情報の確認を優先させる制度のこと。例えば新聞で大型合併などのニュースが出た場合、その真偽を確かめる猶予時間を設けること。

以下は東証(東京証券取引所)における基準。
一般には、売買停止の理由となるニュース、報道などがなされた件について対象となっている企業からの事実確認の発表があった後、30分後に取引が再開される。ただし、整理ポストに割り当てられている銘柄については発表があった場合でも終日売買停止とされる。

もしかして?(売買停止関連用語一覧)

  1. バニラオプション
  2. ハイイールド債
  3. 配当性向
  4. バリアオプション
  5. 反対売買

 

 

売買停止の登録カテゴリ情報

メインカテゴリ:は行
サブカテゴリ(4):ジャンル別 , 株式投資 , 取引所・マーケット , 索引別

なお、「金融経済用語辞典トップページ」からも情報をお探しいただけます。

 

売買停止に関するクチコミ・投稿情報

売買停止に関連すると考えられるクチコミや投稿情報を表示しています。できる限り売買停止に合った情報を表示できるよう努力しておりますが、時事的な質問などが表示されたり、不適切な情報が掲載される可能性もありますが、ご了承ください。

見つかりませんでした