キャリー取引とは
キャリー取引(Carry Trade)とは、調達コストの安い資産を調達し、より高収益が期待できる金融商品に対して投資を行う取引手法のこと。
近年では、日本円の金利が低金利であることから、円で資金調達を行いより高金利の外貨や株式などに投資を行う手法が行われている。例えば、100万円を年利1%で調達して、これを年利5%の米ドル(アメリカドル)で運用することで、為替変動を無視すれば年間に4%の超過収益(利ざや)を得ることができる。こうした取引のことを「円キャリー取引」という。
また、こうしたキャリー取引による金利収入と、その金融商品のポジションを維持するのに必要となる資金調達コストとの差額をキャリングコストと呼ぶ。
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