上場廃止とは
上場廃止(じょうじょうはいし)とは、証券取引所において公開されている株式について、証券取引所が上場不適格と判断して投資家保護の観点から取引所での公開取引を終了することを指す。なお、証券取引所が判断する以外にも当該企業が自己の判断で上場廃止を選ぶ場合もある。 日本における上場廃止が行われる流れとしては、通常当該株式を監理銘柄(旧監理ポスト)または整理銘柄(旧整理ポスト)に指定した上で一定期間取引を実行させ、その後実際に上場廃止となるものである。 監理銘柄) 整理銘柄) |
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