ボックス相場

Range-bound market

英語
Range-bound market
領域
市場取引・売買制度
確認の中心
一定の上限と下限の間で往来する相場

ボックス相場とは

ボックス相場は、価格が明確な上昇・下降トレンドを作らず、一定期間、上値抵抗線と下値支持線の間を往来する相場です。

買いと売りの材料が拮抗すると、上限付近で売り、下限付近で買う動きが繰り返されます。変動幅や期間に公式な基準はありません。

図解

ボックス内の往来とブレイク

  • 下値支持線買いが入りやすい価格帯
  • レンジ内材料が拮抗して往来
  • 上値抵抗線売りが出やすい価格帯
  • ブレイク候補終値・出来高・継続性を確認
境界線は幅を持つ価格帯として捉え、突破した事実だけで新トレンドを断定しません。

仕組みと類似用語の違い

仕組み

買いと売りの材料が拮抗すると、上限付近で売り、下限付近で買う動きが繰り返されます。変動幅や期間に公式な基準はありません。

類似用語との違い

三角持ち合いは高値と安値の幅が徐々に狭まる形です。ボックスは概ね水平な範囲を指しますが、実際のチャート分類には主観が入ります。

使い方・読み方と注意点

株価が900〜1,000円で往来していても、1,000円を一時的に超えただけでは持続的な上放れか判断できません。出来高や終値も確認します。

レンジが長いほど突破後に必ず大きく動くとは限りません。だまし、窓開け、損切り集中に備え、支持線を固定的な保証価格と考えません。

ボックス相場についてよくある疑問

ボックス相場を簡単にいうと何ですか?
ボックス相場は、価格が明確な上昇・下降トレンドを作らず、一定期間、上値抵抗線と下値支持線の間を往来する相場です。
ボックス相場は何と区別しますか?
三角持ち合いは高値と安値の幅が徐々に狭まる形です。ボックスは概ね水平な範囲を指しますが、実際のチャート分類には主観が入ります。
ボックス相場を見るときの注意点は何ですか?
レンジが長いほど突破後に必ず大きく動くとは限りません。だまし、窓開け、損切り集中に備え、支持線を固定的な保証価格と考えません。
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