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内部留保とは

内部留保(ないぶりゅうほ)とは、企業が毎年の業務によって得た利益のうち、配当等に回さず、企業内部に保留して蓄積している部分のこと。狭義には利益剰余金を指す。貸借対照表(バランスシート)では資本の部に表示される。

内部留保というとキャッシュ(現金)というイメージが強いが、損益計算書上の利益の積み上げである。そのため、実際には建物であったり、土地であったり、商品(在庫)であったり、売掛金である場合もある。
そのため、内部留保が潤沢だからといって、キャッシュリッチであるとは必ずしも限らないという点に注意は必要である。

内部留保に関する特選サイト
内部留保について金融経済用語辞典がオススメするウェブサイトを紹介します。

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もしかして?(内部留保関連用語一覧)

  1. 長生きリスク
  2. 軟調
  3. 内需株
  4. ナスダック総合指数
  5. 内需関連株

 

 

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