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店頭取引とは

店頭取引(Over the Counter)とは、OTCとも呼ばれ、取引所の立会いなどを経由せず、ディーラー(証券会社等の金融機関)と投資家が電話やPC、ネットワークなどを用いて取引を行うことを指す。相対取引とも呼ばれることがある。たとえば投資家と銀行が直接「外国為替」をやりとりする「外貨預金」は店頭取引であるといえる。

対義語は「取引所取引」でたとえば上場株式の売買などがあげられる。取引所取引の場合、投資家の売買注文を受け付ける「証券会社(ディーラー)」はあくまでも証券取引所で売買を仲介するだけの取引となる。

店頭取引が行われる投資商品
・外貨預金
・債券取引(一部)
・FX(外国為替証拠金取引)
・CFD取引 など

もしかして?(店頭取引関連用語一覧)

  1. ディスクロージャー
  2. デットファイナンス
  3. デイトレード
  4. ティッカーシンボル
  5. 定期保険

 

 

店頭取引の登録カテゴリ情報

メインカテゴリ:て行
サブカテゴリ(3):ジャンル別 , 投資一般 , 取引・トレード

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