固定相場制とは
固定相場制(こていそうばせい)とは、資産間の価値の間に固定された交換レートまたは中心レートをもっているシステムのこと。通常は通貨間の交換比率が固定されていることを指す。 ニクソンショック以前は米ドルと金との兌換をベースとした金本位制固定相場が主流だったが、1973年以後は先進国は変動相場制へと移行している。ただし、現在でも経済規模の小さいエマージング諸国においては、ドルペッグ制などの固定相場制を採用している国もある。 |
もしかして?(固定相場制関連用語一覧)
|
固定相場制の登録カテゴリ情報
メインカテゴリ:こ行 |
サブカテゴリ(4):ジャンル別 , 通貨・貨幣 , 外国為替取引 , 索引別 |
なお、「金融経済用語辞典トップページ」からも情報をお探しいただけます。
固定相場制に関するクチコミ・投稿情報
固定相場制に関連すると考えられるクチコミや投稿情報を表示しています。できる限り固定相場制に合った情報を表示できるよう努力しておりますが、時事的な質問などが表示されたり、不適切な情報が掲載される可能性もありますが、ご了承ください。
見つかりませんでした