信用取引銘柄とは
信用取引銘柄(しんようとりひきめいがら)とは、一般には制度信用取引において買い付けのみが可能となっている銘柄のことを指す。この指定の銘柄の空売りはできない。(空売りができる銘柄は「貸借銘柄」と呼ばれる) 制度信用取引の場合、証券取引所は上場している株式を「非信用取引銘柄(一切の信用取引が不可)」「信用取引銘柄(買い付けのみ可)」「貸借銘柄(買い付け・空売りが可能)」な三種類に分類している。この分類は取引の出来高や株券の流動性、浮動株比率など様々な項目から総合的に判断されている。 なお、証券会社と投資家が直接契約する「一般信用取引」の場合は必ずしもこのような区分がされているわけではない。(ほとんどの証券会社では、一般信用取引における空売りは受け付けていない) |
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