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ブラインド方式とは

ブラインド方式とは、投資信託の売買において申し込み段階では価格が分からないようにされていることを指す。投資信託の購入や解約は注文時点では不明となっている。投資信託が保有する資産の評価額が確定した後に取引ができると既存投資家の利益が損なわれるためである。

そのため、投資信託の買い付け注文を出す場合、注文段階では正式な取引金額が分からない。
なお、ETFやREITの場合は、投資信託であっても市場で随時取引されているため、リアルタイム価格で取引が可能となる。

もしかして?(ブラインド方式関連用語一覧)

  1. フラット35
  2. 不渡り
  3. プレースメント
  4. 不良債権
  5. ブラックショールズモデル

 

 

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