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株式等振替制度とは

株式等振替制度(かぶしきとうふりかえせいど)とは、上場会社の株式の電子化(ペーパーレス化)に伴って、株主等の権利の管理を電子的に行うための制度。証券保管振替機構(ほふり)が実施。これにより、株式、新株予約権、新株予約権付社債、投資口、投資信託受益権(ETF)などの名義や株数などが管理されている。

株式等振替制度のメリットは、券面の発行をなくすことによる事務手続きや発行コストの削減。券面の焼失、紛失、盗難等のリスクの削減。証券取引をより迅速かつ効率的に行うことができる。株式交換や併合等の手続きの簡素化など挙げられる。

株式等振替制度に関する特選サイト
株式等振替制度について金融経済用語辞典がオススメするウェブサイトを紹介します。

株券の電子化について
2009年1月をもって上場株券の電子化が行われました。今回はその電子化についてのしくみと、電子化されることにより何がどのように変わったのかをわかりやすく解説していきます。

もしかして?(株式等振替制度関連用語一覧)

  1. 株主総会
  2. 外国人投資家
  3. ガンマ
  4. カントリーリスク
  5. 買われすぎ

 

 

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株式等振替制度に関するクチコミ・投稿情報

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