コマーシャルペーパー(CP)
コマーシャルペーパー(Commercial Paper)とは、CPとも呼ばれ、短期の無担保約束手形。金額と満期日を特定して発行されるもの。譲渡が可能な証券の一種で、ほとんどのものは無記名式である。
コンセンサス
コンセンサス(Consensus)とは、1株あたりの利益や配当、PERなどについてアナリストが示した予想の平均値のことを指す。市場コンセンサスなどともいう。
コンドラチェフの波
コンドラチェフの波とは、景気循環の一種で長期波動とも呼ばれる約50年周期の景気サイクルのことを指す。ロシアの経済医学者コンドラチェフによる研究で主張されたことから「コンドラチェフの波」と呼ばれる。
コンベクシティー
コンベクシティー(Convexity)とは、デュレーションと同様に債券価格の金利に対する感応度指標のこと。利回りの変化に対する修正デュレーションの変化を測定したものである。
コーラブル・ボンド
コーラブル・ボンド(Collable Bond)とは、コーラブル債ともよばれる債券の一種。事前設定された償還価格と償還期日により繰上げ償還を請求する権利を保有者に対して与える債券のこと。
コール
コール(Call)とは、オプション取引の一種。オプション保有者に対して原資産を購入する権利を付与するもの。オプションの買い手に対して、事前に決められた一定価格において原資産(株指数など)を買う権利を与える契約となる。
公定歩合
公定歩合(こうていぶあい)とは、中央銀行が政府発行証券を割引したり、それらを担保として融資を提供する際に適用する金利のことを指す。
公社債投資信託
公社債投資信託とは、公社債投信とも略される投資信託の一種。投資信託の中でも代表的な投資信託であり、株式を1単位たりとも組み入れることなく国債や金融債などの安全性の高い公社債を中心に運用するファンドのこと。
公開市場操作
公開市場操作(Open Market Operation:こうかいしじょうちょうさ)とは、日銀などの中央銀行が金融市場に対して介入して市中に出回っている資金などを操作すること。
固定相場制
固定相場制(こていそうばせい)とは、資産間の価値の間に固定された交換レートまたは中心レートをもっているシステムのこと。通常は通貨間の交換比率が固定されていることを指す。
固定資産
固定資産(Fixed Assets)とは、企業が販売を目的とはせずに数年間使用を継続する目的で購入した資産のことを指す。固定資産は大きく「有形固定資産」「無形固定資産」「投資その他の資産」の三種類に分類することができる。
国際決済銀行
国際決済銀行(こくさいけっさいぎんこう)、とは通称BISと呼ばれる国際機関のひとつ。G10各国の中央銀行により組織される機関で、国際金融子女の安定を図るため、民間銀行に対する営業リスクに見合う資本金を確保させるのが目的。
混合経済
混合経済(こんごうけいざい:Mixed Economy)とは、計画経済と市場経済の中間的段階にある経済構造のこと。全般的には自由市場的な経済活動が行われる一方、一部セクターが政府等行政により運営されている状態を指す。
膠着相場
膠着相場(こうちゃくそうば)とは、相場における価格の上下幅が小さく、狭い取引レンジでの売買が行われる状態が続いていることを指す。もみ合い、レンジ相場などとも呼ばれることがある。
行使価格
行使価格(こうしかかく)とは、オプション取引においてあらかじめ合意された価格のこと。オプションの買い手が当該オプションを行使することができる価格のことをさす。
購買力平価
購買力平価(Purchasing Power Parity)とは、世界各国における物価(生活水準)を比較するための経済指標の一つ。頭文字をとってPPPともいう。
鉱工業生産
鉱工業生産(Industrial Production)とは、鉱業・製造業の生産動向を計測した経済指標の一つで、経済の状況を示す指標として非常に重要視される指標である。